
本体色はもういいかな、って気分になりました。
あとは、デカールを貼ったときにちょいちょいと。
なので火器の塗装にうつりました。

あまりイメージが固まっていないのですが、下地塗装の雰囲気が無塗装金属のようで格好良かったので、ひとまずは同じ色で塗り重ねていきます。
先端の黄色はよい感じ。真ん中のピンクは蛇足かなー。
あと、機体内部とフィギュアのこと、けろっと忘れてたなー。

(ハッチがぱたぱた閉じるようになってしまった)
こりゃ完成まで、あと半年くらい?
サフを塗りました。
1/20だからなのか、マシーネンならではなのか、本来ならば整形すべき加工跡が格好良い。
カカトのそっくりかえり防止用フィンはこんな感じ。
スネークアイ用のブレードアンテナが不使用パーツとして余っていました。
もったいないのでつけることにしました。
どっち向きにしましょうかね。
基部にはwaveのサポートパーツを。
デカールを貼りました。
作りはじめたときから使うと決めていた、シリーズ名と同じフォント。
どや、うらやましかろ‼
やはりデカールを貼ると一気に引き締まりますね。
フォントも個性的で面白い。正解だった。
下地の黄色も効いていて、ご満悦(^^)
グレイの上からだとちょっと目立ちませんね。
今から 10 をよけて上手に黄色塗れるかな。
てっぺんに貼った 10 のデカールが目立たないので周りに黄色を塗ることにしました。
新しい面相筆を下ろしました。筆先ってあっという間にダメになってしまいますね。
丸く塗ってみました。
下地が透けてくすんで見えます。
乾いてから塗り重ねる必要がありますね。
丸いのはなんか違うなって思ってランダムにしてみました。
こっちのほうがいいな!
今日はこれだけ。
5/7
マスクに黄色を塗ってみました。
そして元に戻しましたw
確かに「顔にあたる部位はここですよ」って分かりやすくなってキャラが立って格好良いんだけど、今回のピンク/グレイ迷彩にはちょっとうるさすぎました。
次回にやろう!
ところで油絵の具の場合、いったん塗ってなんか違うなって思った時、拭けば簡単に落ちます。
乾燥に時間がかかるし、下地の色が溶けることもないので。
他の塗料にはない利点です。
、、、と言いつつも、実際にはちょっとは残るんですね。ウォッシングをしたような状態。
ところが今回それが閃きになりました。
ずっと色味がガチャガチャしているような気がしていたのですが、マスクの部分、塗って落としたらトーンが落ちて色味もまとまって良い感じになりました。
なので以下5/11↓
全身にシャブシャブに薄めた塗料を塗りました。
足元はベージュっぽい色、上の方はオレンジっぽい色を。
ぐっと落ち着いた印象になって大満足です。(写真には写りませんが)
ウォッシングなんて模型の塗装の工程としては当たり前じゃない?と思われるかもしれませんが、実は初めてなんです。
過去の9作ウォッシングはいっさいしていません。せっかくの筆ムラが消えちゃうんじゃないかと毛嫌いしていました。
あと火器に透明パーツを付けました。
このパーツ、中心にくぼみが彫ってあるので、そこに茶色とグレイを混ぜたような色(おしゃれに言うとグレージュ?)を塗りました。
透明パーツの接着にはちょっと自信ありw(自画自賛)
超絶技巧な作品でも透明パーツだけプラスチック感全開な物をよく見かけます。
こんなの。貼りシロがキラキラしちゃっています。もったいない!!
対処法は簡単。
貼りシロを紙やすりで荒らして黒いマジックで色を塗るだけw
今日はこれだけ。いつになったら完成するのかね?
記念すべき第10作目。
この記事を書くために過去の記事を読み返して驚いたのですが、作り始めは2014年でした。
ずっと2015年だと思いこんでいたのです。2年もかかってやんの。恐ろしい。
それはさておき、、、
大変に格好良い造形です。
ただ、なんでか写真映りが難しいですね。
なかなか格好よく撮れない。
なんでもネットで調べるこの時代に、不利な資質ですな。
(反対に、どの方向から適当にパシャパシャ撮っても格好よく写るのはファルケ)
私自身も、作りはじめたときは、あんまり格好よくないなあ、でもKOW印だし一応、、、みたいな消極的な気分で作りはじめたのですが、カタチが見えてくると、猛烈に惚れ込んでしまいました。
このデザインは凄いよ。
あと、トキパテ必須ですね。普通に組んでエアブラシ塗装した作品を見ると、のっぺりして間延びして格好よく見えない気がします。
私は扇風機の風を浴びながら、トキパテを塗るというワザを編み出しました。
、、、馬鹿にしないで、やってごらんなさいな。
どんどんダマが出来ていいのよ。
工作はバンダイエッジ取りと、本物だったら穴が開いているであろう部分の穴開けをするのが効果が高いと感じました。
スモークディスチャージャーの密着工作もお気に入りです。
手足の延長は蛇足だったかな。
塗装前は格好よく見えたんですが、塗ると間延びして見えてくるので、塗装の過程の中で少し短く戻しています。
塗装は迷走しました。過去記事の画像を見ると、よくここまで持ち直したなと思います。
目白のやつとか、ファンシーなピンク色のとか。ヤバイヤバイ。
あんまりブログには愚痴っていなかったのが意外だったけど、実際には相当うんざりしていて、いったん黒で塗りつぶしてリセットしようかなと考えていました。
持ち直せてよかった。
ちなみに赤系迷彩は、進化の過程で葉緑素が生まれなかったというクジン人の母星で有効です(^_^)
あちこち探したのですが、シンクの台の上が一番実物通りの色味で撮れて光線の具合もよかった。
メタルでカッコいいから良しとしよう。
エポパテが硬化したので削ります。
やっぱり黒瞬着ほどサクサク削れないなあ。すぐヤスリが詰まる・・・。
その代わり、硬化前にギリギリまで整形できるから、削る量はちょっとですむけどね。
サフを塗りました。
グレイもクロもどっちもサフです。
お気に入りはココ。
整形の過程でたまたまこうなっていました。
いったんスジ彫りを入れたのですが、つながっている方がなんか格好良いので元に戻しました。
あともう一つ、胴を伸ばしたら、思わぬ効能がありまして。
レドームの主張が強すぎる気がして、後ろにずらしたりゴソゴソしていたんですが、胴の面積が増えたことで、密度感やバランスが良くなったように思うのです。
これで工作は終了!
8/5
赤青黄の油絵の具を混ぜた黒を全身に塗りました。
次回から塗装に入れるぞ。